本日午後、アルファあなぶきホールで開催された「第46回高松市民生委員児童委員連盟大会」に出席し、多年にわたり民生委員児童委員として御尽力いただいた方々に感謝状を贈呈した後、お集まりの皆様のあいさつをしました。
本市では、地域での人と人とのつながりの希薄化や、これからの本格的な高齢者社会を見据え、高齢者が住み慣れた地域で、健康で生きがいと尊厳を持ち、安心して暮らし続けられる社会の実現を目指し、平成24年度から3年間を計画期間として「第5期高松市高齢者保健福祉計画」を策定し、同計画に基づき様々な施策を行っております。そして、これらの施策を実施する上で、市民・地域・行政が、より一層協働することが不可欠であるとともに、地域福祉の担い手として、民生委員の役割は、ますます重要となります。お集まりの民生委員児童委員の皆様には、「広げよう 地域に根ざした思いやり」のスローガンのとおり、なお一層の御尽力を賜わるよう、お願いしました。
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