- ウィズコロナの時代において、感染拡大の防止と社会、経済の維持振興と両立させるべく、臨時交付金等の財源を有効活用して必要な対策を適時適切に講じます。
- 避難所ともなる小・中学校の体育館等について、具体的な年次計画を立て、エアコンを設置してまいります。
- 防災合同庁舎を拠点として、災害対策の諸機関の一層の連携を強化します。
- コロナ禍により、防災訓練等が十分に行われていなかった状況に鑑み、自主防災組織や消防団の活動の活性化を図ります。
- 自主防災組織の強化はもとより、地域全体の防災力の向上を図るため、防災士の養成に注力します。
- 宅地開発等により、雨による浸水が激しくなった地域において、実情に応じて土地改良事業を組み合わせながら、排水対策及び溢水対策を進めます。
- 県や警察、関係団体と連携をしながら交通安全運動を展開し、交通事故死者数を減少させるとともに交通ルールの遵守、交通マナーの向上を図ります。