3 自治が充実し誰もが活躍できるまち(男女共同参画、信頼、協働のまち)

  • 自治会加入率の低下に歯止めをかけるべく、実態調査の結果をもとに地域コミュニティ協議会単位で、有効と思われる施策を実施します。
  • 男女がともに参画し、誰もがその個性と能力を発揮できる社会の確立を目指します。
  • 整備後10年以上が経過した四番丁スクエアのあり方を再検討し、市民活動センター(瓦町FLAG)との連携を見直し、市民活動をより活性化させます。
  • コミュニティセンターについて、引き続き老朽化の度合い等に応じて優先順位をつけ、計画的に改築、改修を行います。
  • 第2期スマイルプラン等に基づき、職員の超過勤務の縮減などに取り組み、市役所の働き方改革を進めます。
  • 若手職員から直接意見を聞く機会を設けることなどにより、風通しの良い職場環境の醸成を図ります。
  • 香川県東京事務所に職員を派遣して情報収集等を行いながら、本市独自の東京事務所の設置を目指します。
  • 会計年度任用職員の処遇等について、制度導入の趣旨や国家公務員の状況も踏まえ、適切な運用に努めます。
  • 財政状況の見える化を進め、市民の理解を得ながら常に中長期的な展望を持って慎重に財政運営を行ってまいります。
  • 固定資産税の超過課税などの自主財源の強化策については、コロナ禍の状況、原油高や円安などによる物価高の状況、その他経済状況を十分に見極めた上で、導入の可否と時期、内容について判断してまいります。
  • 香川県知事とのトップ会談を引き続き開催して、県市の共通課題について情報共有するとともに、連携して課題解決にあたり、地域の発展を図ります。
  • 政策の遂行にあたり、大学等県内の高等教育機関との連携協力を一層深め、より高度で実効性のあるものとします。
  • 「政策コンテスト」を定期的に開催して、若者のアイデアを政策に取り込むとともに、政治への参加意識の向上を図ります。
  • 3市5町で構成する瀬戸・高松広域連携中枢都市圏の取り組みを充実させることにより、広域での行政政策の展開の効率性を高め、地域活力の維持向上を図ります。