本日、令和4年第7回高松市議会定例会が開会し、補正予算案や条例議案など、提出した23議案について、私から提案理由の説明を行いました。
そのうち、補正予算については、原油価格の高騰等による影響により、本庁舎を始めとする市有施設の光熱費や燃料費に要する経費が当初の予定を上回る見込みとなったことから補正するもののほか、コロナ禍において厳しい状況にある低所得の子育て世帯に対して特別給付金を給付するための経費、さらには妊娠期から出産・子育てまで一貫した「伴走型相談支援」の充実を図るとともに妊娠や出産の届出を行った家庭を対象に経済的支援を実施するための経費等について、それぞれ措置又は補正するものです。
今議会は、本日から20日までの16日間が会期となっており、8日から14日までの本会議では、代表質問、質疑及び一般質問が行われ、24名の議員が質問に立つ予定となっています。
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