5期目スタート

 先月行われた高松市長選挙において、市民の皆様の御信任を得て、5回目の当選を果たし、本日は、5期目の初出勤でした。
 市民の皆様からの信託に応えるためにも、直面する諸課題に、総力を挙げて果敢に取り組んでいく決意を新たにしました。
 午前中に開催された市長就任挨拶式では、幹部職員に対し、以下の3点を訓示しました。
 1点目は、「高松のまちの可能性と将来性に自信を持って欲しいということ」。本市は、世界的に通用するだけの魅力がある都市です。インバウンド(外国人観光客)を積極的に呼び込み、コロナ禍で、観光業を中心に傷ついた高松の社会、経済を力強く復活させていく必要があることを伝えました。
 2点目は、「市民の皆様と正面から向き合ってほしい、ということ」。目の前に困った人がいれば、自ら犠牲を払っても助けるような利他の心で接することを理想として持つよう伝えました。私自身、公や公共というものを司る政治や行政の原点はそこにあると思っています。
 3点目は、「セレンディピティ(幸運な偶然を引き寄せる能力)」を身につけるよう努力していただきたい、ということ」。日頃の努力や物事を熟慮することなくして、幸運や成功だけが向こうからやってくることは滅多にありません。職員にも、仕事や私生活のさまざまな局面において、日頃の努力を怠らず、幸運を引き寄せて欲しいと伝えました。昨年亡くなったアントニオ猪木さんの言葉で「運は勇気のないものには巡ってこない」という名言があります。私も「セレンディピティ」を磨くべく、努力と挑戦ということを大事にしたいと思っています。
 私は、より多くの方に本市への愛着や関心を持っていただき、世界から注目される「瀬戸の都」として輝き続けられるまちづくりを進めてまいりたいと存じております。これからの4年間、市民の皆様の負託に応えるべく、誠心誠意、力を尽くしてまいります。

目次