8月12日(月) 第57回さぬき高松まつりオープニングセレモニー

 報告が遅くなりましたが、12日夕刻は、今年で57回目を迎えた「さぬき高松まつり」のオープニングセレモニーに出席し、「正調一合まいた」の輪踊りを踊るとともに、御来場の皆様に主催者の一人として挨拶をしてまいりました。
 今年のさぬき高松まつりは、12日と13日に、中央公園メインステージで、多彩なイベントが行われたほか、13日は花火大会も開催されました。最終日の14日には、恒例の「総おどり」が行われ、今年は、約2,000人がテーマである「喜舞笑舞(きまいわらいまい)」のとおりに、楽しく踊り、笑って、高松の夜を大いに盛り上げ、フィナーレを飾っていただきました。
 第57回さぬき高松まつりの開催に当たり、御協賛いただきました企業や団体の皆様を始め、関係機関や市民の皆様の御支援、御協力に対し、心から御礼申しあげます。
 なお、今月8日、気象庁から、「南海トラフ臨時情報(巨大地震注意)」が発表された中、今年のさぬき高松まつりは、災害発生時の対策を講じた上で、予定どおり開催されました。呼びかけ期間は終了しましたが、市民の皆様には、今後とも、巨大地震への備えとして、事前に「高松市公式LINE」や「香川県防災ナビ」アプリをインストールしていただき、災害発生時には、正確な情報収集の上、避難行動をとっていただくよう、お願いいたします。

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