本日開催された「香川県立アリーナ開館記念式典」に出席し、祝辞を申し述べました。
県立アリーナは、有機的な曲線が描く美しいフォルムが柔らかな印象で、穏やかな瀬戸内海や周囲の街並みとも見事に調和し、瀬戸内の新たなランドマークとなる建物です。設計は、建築界のノーベル賞と称されるプリツカー賞を受賞されている妹島和代さんと西沢立衛さんによるものです。建物は、中四国最大級の1万人を収容できるメインアリーナに加え、サブアリーナと武道施設も備えており、トップアーティストによるコンサート、プロスポーツ、展示会など、幅広い利用が期待されます。
県立アリーナが所在するサンポート高松は、宇高連絡船の発着基地で四国の玄関口として栄えた高松駅周辺を、県と連携して再開発したエリアです。そこに立地した県立アリーナは、県立施設ですが、市所有の底地部分を県に無償貸付し、県市協調で新たな賑わいの拠点として整備したものです。
また、本市では、サンポート高松を中心に、シーフロントエリアの開発を進めております。居心地良く歩きたくなる空間づくりを目指し、JR高松駅と国の高松サンポート合同庁舎の間の市道のプロムナード化を、県と連携し、進めてまいりました。このプロムナード区間の愛称が「サンポートガーデンプロムナード」に決まり、本日、愛称銘板の除幕式も行いました。
今後においても、県と協力しながら、サンポート高松の整備を行うことで、県域全体の更なる賑わい創出と発展につなげてまいりたいと存じます。


