先日開催された「高松ミュージックブルーフェス2025」のオープニングで挨拶を行うとともに、何組かの演奏を聞いてまいりました。
高松ミュージックブルーフェスは、丸亀町商店街やサンポート高松のにぎわいを創出するとともに、人と音楽とアートの交流を目的として開催しているもので、今年で15回目を迎えました。
今回は、過去最多の105組のアーティストが、「UTAU 音楽の風が流れ そして歌が生まれる街へ」をテーマに、2日間にわたって、多様なジャンルの音楽で街全体を明るく包み込みました。
本市では、現在、音楽分野でのユネスコ創造都市ネットワークへの加盟を目指しております。これからも、このような音楽イベントが引き続き街に活気や潤いをもたらしてくれることを、大いに期待しております。

