今年で58回目を迎えた「さぬき高松まつり」が、昨日、12日から始まりました。
昨日は、オープニングセレモニーに出席し、恒例の「正調一合まいた」の輪踊りを踊って祭りの雰囲気を盛り上げるとともに、主催者の一人として御挨拶を申しあげました。
今年の「さぬき高松まつり」も、多彩なイベントが行われるほか、本日、13日は花火大会を開催します。新たなランドマークである「香川県立アリーナ」が完成したサンポート高松の夜空を、6,000発の花火が彩ります。
また、最終日の明日は、恒例の「総おどり」を行います。今年は、約2,200人の踊り子が、テーマである「喜舞笑舞(きまいわらいまい)」の下、楽しく踊り、笑って、高松の夜を大いに盛り上げてくれるものと存じます。
「第58回さぬき高松まつり」の開催に当たり、御協賛いただきました企業や団体の皆様を始め、関係機関や市民の皆様の御支援、御協力に対し、心から御礼申しあげます。
御参加、御観覧の皆様方におかれましては、どうか熱中症対策など、体調管理や事故防止に十分お気をつけいただきながら、大いに楽しんでいただければと存じます。

