タイトルは映画の題名であるが、話は、サウナ風呂のことである。 サウナ風呂は、最初の赴任地である仙台で残業帰り(といってもほとんど午前様で朝まで泊まっていたが)に行き出してから、ずっと何らかの形で今日まで通っている。 霞ヶ関に勤務している時には、仕事がピークになり朝方まで掛かったときは、朝6時まで貫徹で仕事をして、6時に開く有楽町サウナに行って汗を流して風呂に入り、休憩室で仮眠を取って9時過ぎにまた出勤するというめちゃな日常を何度か繰り返していたこともある。 まあ、若い頃だからできた話ではあるが。 札幌にいた30代半ばの時に、健康増進と気分転換、ダイエットなどを兼ねてスポーツジムに通いだしてからは、そこでトレーニングの後にジムのサウナ風呂に入るというのが基本になった。その後の東京でも、島根でもそうしていた。
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