今日は、昼から高松市香川町浅野地区の伝統行事であるひょうげ祭りに参加をしてきました。 しかも、初出場ながらメインキャラである神官役です。 祭りの前のうどんをご馳走になってから、フェイス・ペイントと着替えに入ります。
顔を面白おかしくペイントするのですが、ここまで顔を塗られて変身するのは、初めてでした。 塗られた後に、「気分はどうですか?」との取材を受けましたが、自分の顔がどうなっているのか、確かめられないため、「変な気分です。」としか応えられませんでした。少し情けない思い。 でも、メイクをした顔を鏡で見て、神官の衣装というには安作りの昔の蚊帳を縫い直した薄羽織を纏い、着替え終わると、何となくその気になって来るから不思議です。
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