本日開催された「かがわ・まちづくりシンポジウム」に出席し、主催者として、冒頭で挨拶を申しあげました。
このシンポジウムは、新たに生まれ変わるサンポート高松地区の将来やこれからのまちづくりへの理解を深めるため、本市と香川県との共同で開催したものです。
シンポジウムでは、県と市の取組状況を紹介したほか、京都大学大学院教授 藤井 聡 様から「なぜプロムナード化が都心活性化のために求められるのか?」と題する御講演をいただきました。「人と自動車との距離感」、「街に人がいる面白さ」、「にぎわいの価値」など、ご自身が体験された楽しい実例などをもとに、大変分かりやすく、御説明いただきました。
御講演いただいた内容も参考に、香川県とも連携しながら、にぎわいと活力あるまちづくりに、引き続き取り組んでまいります。
(写真二枚目は、ちょうどプロムナード化の社会実験にあわせて行われていた、男木島のメタバース空間体験の関係者との記念写真です。)
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