G7香川・高松都市大臣会合対応本部第1回会議

 本市では、7月7日から3日間、G7広島サミットの関係閣僚会合として、「G7香川・高松都市大臣会合」が開催されます。
 その開催自治体として、海外からのお客様をおもてなしするとともに、開催機運を高めるなど、会合の円滑な実施に向けた本市の取組事業について検討するため、本日、庁内幹部職員からなる「G7香川・高松都市大臣会合対応本部」の第1回会議を開催しました。
 昨年にドイツ・ポツダムにおいて初めて開催された都市大臣会合では、持続可能な都市の実現のため、カーボンニュートラルやレジリエンス(回復力)のほか、デジタルトランスフォーメーションなどをテーマに議論が行われたと聞き及んでいます。
 現在は、新型コロナウイルス感染症の影響により、人々のライフスタイルや価値観は大きく変容しており、本市で開催される会合においても、地球規模の課題や社会変容に対応していく政策のあり方が示されることを大いに期待しております。あわせて、本市の都市ブランドの向上や観光振興、さらには市民皆様のシビックプライドの高まりにつながるよう、引き続き関係機関とも連携を図りながら開催支援に取り組んでまいります。

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