本市では、将来を支える若者のアイデアを政策に取り入れるとともに、若者の地元への愛着を深め、地元への定着につなげるため、参加者が市長になったつもりで、理想とするまちづくりを予算まで含めた政策として考える政策コンテストを実施しております。今年度は、「高松政策アイデアコンテスト2022」と題して3年ぶりに開催したところ、中学生から社会人までの9チームに参加していただきました。 本日は、そのキックオフとして、本市の現状のほか、アイディアの出し方や企画の進め方などについて説明させていただきました。今後は、直接私に対してプレゼンテーションを行う10月のコンテスト決勝までに、フィールドワークなどを通して、本市の魅力や地域課題に対する理解を深め、チームで協力しながら各自のアイディアを磨き上げていただく予定です。
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