3つの指向と7つの政策

『夢と誇りが持てる世界都市・高松!』を目指して

  1. 子ども医療費の無料化措置を高校卒業まで引き上げます。
  2. 子供を産み、育てやすい環境を作るため、妊産婦や乳幼児に対する健康診査を始め、発達段階に応じた母子保健事業を充実します。
  3. 国や県の不妊治療の支援策に加え、本市独自の「こうのとり応援事業」により、不妊治療を行う方の経済的負担を軽減し、出産を望む家庭の支援を充実します。
  4. ひとり親家庭への支援に重点をおきながら、学習支援事業の充実や子ども食堂のネットワークを通じた支援の充実を図り、子どもの貧困対策に注力し、貧困の連鎖を防ぎます。
  5. 児童虐待について、県の児童相談所との連携を密にしながら、引き続き市としても重点的に取り組んでまいります。
  6. 放課後児童クラブについて、教育委員会と連携して待機児童の解消を図るとともに、施設改修や研修などを通じてクラブと指導員の質の向上を図ります。
  7. こども未来館やさぬきおもちゃ美術館の協力も得ながら、子ども、子育て世帯を対象に魅力のあるイベントを開催するなど、楽しく子育てしやすい街づくりに努めます。
  8. 民間施設などとも連携を図り、子どもたちが動物と触れ合い、命を大切にする心を育みます。
  9. 保育所やこども園において使用済み紙おむつは園側で廃棄処分することとします。
  10. 一人一台端末を有効に活用して個々の児童生徒に合った教育を実践して、考える力を養い、学力の向上を図ります。
  11. 中学校卒業程度の学力を身につけるための場として、現行の夜間教室を開催しながら、住民のニーズとその必要性を見極め、夜間中学校の開校も視野にあり方を検討します。
  12. 高松型スローライフ、ワーケーションの適地、二地域居住の利便性など高松での様々な生活様式の周知を図り、移住、定住施策を充実します。
  1. コトデン琴平線の太田駅と仏生山駅の間に新駅第2を設置して電車とバスの乗り継ぎによる中南部地域の公共交通の利便性を向上します。
  2. サンポート高松の地域の将来像を未来ビジョンで描きながら、高松港から高松駅、そして中央商店街に至るエリアを安全で快適な歩行者空間として整備します。
  3. 丸亀町商店街の再開発事業を支援するなど中央商店街を中心とした中心市街地の賑わい創出を後押しします。
  4. 公共施設再編整備計画に基づき、公共施設の統廃合や改修、長寿命化対策などを着実に進めていきます。
  5. 危険空き家の除却などはもとより、マンションの適正管理計画など、家屋、住居の老朽化対策を進め、空き家や既存住宅の利活用をさらに推進します。
  6. 2050年カーボンニュートラルを実現するため、エネルギー、交通、生活など様々な分野において、ゼロカーボンシティ施策を充実します。
  7. 温室効果ガス排出量削減のため、日照条件に恵まれた本市の特徴を活かした太陽エネルギーをはじめとして、再生可能エネルギーの利用促進に取り組みます。
  8. 海洋プラスチック汚染等対策の一環として、民間活動とも共同して海ごみクリーン作戦を展開するなど、プラスチックごみ削減に対する啓発活動を強化します。
  9. 食品ロスに対する啓発活動を強化するなどごみ発生を抑制する2Rを推進します。
  10. 次期ごみ処理施設について、候補地の地元の理解が得られるよう十分な説明を行うとともに、市民全体の理解も得ながら、将来にわたって継続的、安定的なごみ処理体制を確立します。
  11. 四国の新幹線について、まずは、整備路線に向けての調査費の計上について、県や関係団体と連携して国に働きかけるとともに、市民の理解を深めるための周知啓発に努めます。
  1. 自治会加入率の低下に歯止めをかけるべく、実態調査の結果をもとに地域コミュニティ協議会単位で、有効と思われる施策を実施します。
  2. 整備後10年以上が経過した四番丁スクエアのあり方を再検討し、市民活動センター(瓦町フラッグ)との連携を見直し、より市民活動を活性化させます。
  3. コミュニティセンターについて、引き続き老朽化の度合い等に応じて優先順位をつけ、計画的に改築、改修を行います。
  4. 市職員の定年延長について、法令や条例に基づき適切に制度を運用してまいります。
  5. 第2期スマイルプラン等に基づき、職員の超過勤務の縮減などに取り組み、市役所の働き方改革を進めます。
  6. 若手職員から直接意見を聞く機会を設けること等により、風通しの良い職場環境の醸成を図ります。
  7. 香川県東京事務所に職員を派遣して情報収集等を行いながら、本市独自の東京事務所を設置します。
  8. 会計年度任用職員の処遇等について、制度導入の趣旨や国家公務員の状況も踏まえ、適切な運用に努めます。
  9. 財政状況の見える化を進め、市民の理解を得ながら常に中長期的な展望を持って慎重に財政運営を行ってまいります。
  10. 固定資産税の超過課税などの自主財源の強化策については、コロナ禍の状況、原油高や円安などによる物価高の状況、その他経済状況を十分に見極めた上で、導入の可否と時期、内容について判断してまいります。
  11. 香川県知事とのトップ会談を引き続き開催して、県市の共通課題について情報共有するとともに、連携して課題解決にあたり、地域の発展を目指します。
  12. 政策の遂行にあたり、大学等県内の高等教育機関との連携協力を一層深め、より高度で実効性のあるものとします。
  13. 若者を中心に応募者を募り、「政策コンテスト」を定期的に開催して、若者のアイデアを政策に取り込むとともに、政治への参加意識の向上を図ります。
  14. 3市5町で構成する瀬戸・高松広域連携中枢都市圏の取り組みを充実させることにより、広域での行政政策の展開の効率性を高め、広域圏での地域の活力の維持向上を図ります。
  1. ウイズコロナの時代において、感染拡大の防止と社会、経済の維持振興と両立させるべく、臨時交付金等の財源を有効活用して必要な対策を適時適切に講じてまいります。
  2. 避難所ともなる小中学校の体育館等について、具体的な年次計画を立て、エアコンを設置してまいります。
  3. 防災合同庁舎を拠点として、災害対策の一層の連携と諸機関の連携を強化します。
  4. コロナ禍により、防災訓練等が十分に行われていなかった状況に鑑み、地域コミュニティ協議会ごとに組織されている自主防災組織や消防団の活動の活性化をこれまで以上に図ります。
  5. 自主防災組織はもとより、地域全体の防災力の向上を図るため、防災士の養成に注力し、登録防災士制度の導入を検討します。
  6. 宅地開発等により、雨による浸水が激しくなった地域において、実情に応じて土地改良事業を組み合わせながら、排水対策及び溢水対策を進めます。
  7. 県や警察、関係団体と連携をしながら交通安全運動を展開し、交通事故死者数を減少させるとともに交通ルールの遵守、交通マナーの向上を図ります。
  1. 新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況に応じて、国や県との連携のもと、医療資源の適切な配分により、必要な人に必要な治療等が行き届くよう努めます。
  2. 幼児から高齢者、障がい者等が安心して必要な福祉を受けられるよう、複合的な問題を抱える世帯を地域で支える地域コミュニティ協議会を単位とした高松型地域共生社会の構築に取組みます。
  3. 塩江分院については、道の駅再整備エリアに診療所として再整備し、引き続きみんなの病院との連携をとりながら、地域の拠点医療施設としての機能を果たしていきます。
  4. ヤングケアラーについて、その実態を調査等で明らかにするとともに、学校の協力も得ながらそれぞれのケースについて適切な相談、アドバイスが行えるように関係機関の連携体制を整備するなど支援の充実を図ります。
  5. 医療的ケア児の受け入れ態勢の整備を図り、障がい児に対する児童福祉の向上を図ります。
  6. 医師会の協力も得ながら、医療と介護の連携を図り、地域包括ケアシステムの構築を図るとともに新しい総合事業の着実な推進を図ります。
  7. 徘徊高齢者保護ネットワークの拡充、認知症地域支援推進員の配置など、高齢者を地域で支え合う体制整備を行います。
  8. 高齢者が生きがいを持って元気に暮らせる環境を整備するため、子どもたちを交えた世代間交流などができる居場所を支援して充実させます。
  9. LGBTQ(性的少数者)に対する偏見をなくするための啓発活動を積極的に展開するとともに当事者の直面するさまざまな課題の解決に積極的に取り込みます。
  10. 言語としての手話の普及を図るとともに、言語障がい者等への支援を強化します。
  11. 香川県と共同で整備した、さぬき動物愛護センター「しっぽの森」を中心として、動物愛護精神と適正飼養の普及を図るとともに、犬猫一時保管施設の早期整備を図り、殺処分ゼロを達成できるよう努めます。
  1. 企業誘致を進めるとともに、中小企業基本条例に基づき、起業支援を含めた内発型の事業拡張支援を積極的に進め、市内中小企業の振興を図ります。
  2. 「高松盆栽の里」を拠点として、日本一の松盆栽産地としてアピールするとともに、解禁となった黒松を中心に、需要が旺盛な欧州などへの輸出を振興します。
  3. 産学民官で構成するスマートシティ推進協議会を母体として、データ利活用型事業はもちろんのこと、各種ワーキンググループで、AIなどの最先端技術を取り入れた実証事業を進め、最先端サービスに結びつけてまいります。
  4. 市民サービスの向上につながる「書かない窓口」を導入するとともに、公文書における押印廃止を進めながら、行政手続きのオンライン化を進めます。
  5. デジタル田園都市国家構想交付金事業で進めている地理空間データ基盤とパーソナルデータ基盤を有効に活用して一部オープンデータ化し、各種行政施策の高度化、サービスの効率化に結びつけていきます。
  6. 中央卸売市場について、青果棟の移転整備を進めるとともに、水産物棟は現地で民間活力を導入しながら、瀬戸内の海と魚のテーマパークとして整備します。
  7. 競輪場について、競輪本体事業を当面継続するとともに、女性や子どもも楽しめるサイクル事業の拠点とするとともに、駐車場等を活用してスケートボードやBMXなどの都市型スポーツの基地を整備します。
  8. 朝日町周辺臨海部の用途地域の設定を必要に応じて見直し、より商業機能や物流を重視した土地の有効活用を図ります。
  9. 市民の意見を伺いながら、民間活力を導入して公園の整備と維持管理を行う「パークPFI」の手法により、中央公園をより魅力的な都心の憩いの場として蘇らせます。
  10. 高松環状道路の整備について、本町踏切のボトルネックの抜本的な対策を含め、早期に進めるよう、県と連携して国に働きかけます。
  1. 市民プールの用途廃止を行い、跡地について、県と協議をしながらアイデアを募り、整備の方向性を決めてまいります。
  2. 障がい者アートリンク事業や障がい者スポーツの振興を図るなど、自立支援事業を積極的に展開します。
  3. 珍しい積石塚古墳やここにしかない双方中円墳が3基ある石清尾山古墳群の保存活用を図るため、峰山公園とも連携させて、一帯を古墳公園化する計画を進めます。
  4. 新しくできた屋島山上交流拠点施設「やしまーる」を活用して各種イベントなどを開催するとともに、屋島山上へのアクセスの向上について幅広く検討し、本市のシンボル屋島を再生をし、高松観光の魅力を増大します。
  5. 塩江温泉郷の道の駅エリア開発では「医食同源」をコンセプトに道の駅、温浴施設、医療機関の整備を推進し、併せて、奥の湯公園キャンプ場の魅力を高めます。
  6. 高松城の天守を再現すべく取組みを進めます。
  7. 世界ジオパークの指定を目指し、屋島を中心とした讃岐ジオパーク構想を打ち立て推進します。
  8. 高松市に拠点がある、野球、サッカー、バスケットボール、ハンドボールなどのトップスポーツチームの活動に対する支援を行います。
  9. サンポート高松トライアスロンに加え、高松を代表するスポーツイベントとして、高松市民マラソンを開催します。
  10. 中学校の部活動について、高松市スポーツ協会と連携して人材確保に努め、それぞれの地域にあった地域移行のあり方を探ります。
  11. 美しいまちづくり条例や屋外広告物条例に基づき、「瀬戸の都・高松」の海や山の自然景観、市街地の都市景観、郊外の田園景観を保全します。