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平成21年度四国国道協会総会

6月30(火)

 本日、市内のホテルで開催された四国国道協会の総会に出席し、会長として、四国4県から御出席いただいた市町村長を始め、関係皆様にごあいさつするとともに、会長として議事の進行を行いました。

 四国国道協会は、四国の一般国道の整備促進や適正な維持管理への支援等を図ることを目的とし、平成3年に設立されたもので、現在、四国内の38市、47町村が加盟しています。
 本日の総会では、本年度の事業計画や予算等を審議し、いずれも原案どおり可決するほか、「四国8の字ネットワーク」の早期完成などを求める決議を全会一致で採択しました。
 四国は、全国水準と比較し、依然として道路整備が立ち遅れており、また、大規模災害の発生時には、道路が寸断され、ライフラインとなる緊急輸送の手段を失うことが危惧されるなど、未だ解決すべき課題は山積しています。

 本市としては、今後とも、地域の安全と安心を確保するため、本協会等を通じ、四国にとって真に必要な道路整備が着実に推進されるよう、財源の確保や四国への道路予算の重点配分などについて、政府・国会等に対して、強く働き掛けていきたいと考えています。

学校訪問(上西小学校)

6月29日(月)

 本日は、早朝より、塩江町の上西小学校を訪問し、児童の皆さんと交流を深めました。
 上西小学校は、塩江町の中心部から南へ約7q、内場池の湖畔に位置しており、現在15名の児童が、自然の豊かな素晴らしい環境の中で、教職員のご指導や地域の皆様の温かい御支援をいただきながら、元気一杯に学校生活を送っています。



 本日は、始めに体育館に御案内いただき、児童の皆さんにごあいさつしました。私からは、特に、進んであいさつを行うこと必ず朝ごはんを食べること読書の習慣を身に付けることの3点をお願いしました。その後、運動場に移動し、全児童による見事な一輪車の演技を拝見するとともに、児童の皆さんとともに、私もゴム長靴を履いて、運動場の隅で育てられた春蕎麦の刈り取り作業に参加しました。また、5月・6月生まれの皆さんの「お誕生会」にも参加し、8月生まれの私の誕生日もお祝いしていただきました。


 本年度から、本日の上西小学校を皮切りに、私が、直接市内の小学校に出向き、児童の皆さんと交流を図る「学校訪問」を実施することとしています。これは、先にセント・ピーターズバーグ市を訪問したときに、リック・ベーカー市長から、「自分は三年間で全小学校を訪問し、生徒たちと交流した。これは、子供たちが市長と直接触れ合うことで、ふるさとを思う気持ちがより強くなり、将来、セント・ピーターズバーグ市で活躍してもらえる可能性が高くなるはずだからだ」という話をお聞きし、早速本市でもやってみようということにしたものです。
 本年度は、上西小学校を含め、計8校にお邪魔する予定ですが、今から、本市の未来を担う“小さな市民”の皆さんにお会いできることを、楽しみにしています。

「高松市地域ゆめづくり提案事業」公開プレゼンテーション

6月27日(土)

 本日、牟礼公民館で開催された「高松市地域ゆめづくり提案事業」の公開プレゼンテーションに出席し、お集まりの皆様にごあいさつをしました。


 本市では、新総合計画において「参加・協働で進めるコミュニティを軸としたまちづくり」を主要な政策の一つに掲げる中で、現在、市民の皆様はもとより、NPO、企業など、多様な主体とのパートナーシップに基づく、新たなまちづくりを推進しています。
 「地域ゆめづくり提案事業」は、このような本市の取組みの一環として、地域コミュニティの更なる活性化と基盤強化を図るため、本年度から新たに実施するもので、本日の公開プレゼンテーションには、木太・古高松・三谷・川東・塩江の計5地区(校区)のコミュニティ協議会から、各地区が自主的・主体的に取り組む地域課題の解決に向けた、様々な御提案をいただきました。

 本市としては、今後とも、市民の皆様一人一人が主体的に地域のまちづくりに取り組み、“地域力”を高めることができるよう、各種施策・事業を積極的・効果的に展開する中で、地域コミュニティの自立・活性化を支援していきたいと考えています。

高松市渇水対策本部会議

6月25(木)

 香川県は、瀬戸内海特有の気象条件のため、雨が少なく、また、せっかく降った雨も地勢の関係で、すぐ海に流れ込むなど、昔から水には大変苦労をしてきた土地柄です。
 このような状況を抜本的に改善するため、昭和49年に香川用水が開設され、また、本年4月には香川用水調整池「宝山湖」の本格運用が開始されました。しかしながら、四国地方では、本年も春先から少雨傾向が続いており、今月9日に梅雨入りしたものの、渇水を解消するだけの降雨に恵まれておらず、現在、早明浦ダムから香川用水への供給量を50%削減する第三次取水制限が行われています。

 本日の渇水対策本部会議では、このような現下の厳しい水事情を踏まえ、間近に想定される第四次取水制限(供給量60%削減)、さらには、早明浦ダムの貯水率が0%となった場合の第五次取水制限も視野に入れ、今後の渇水対応について検討・協議しました。
 本市としては、これまでの渇水の教訓を活かし、予備水源の確保や配水圧の調整、節水による使用水量の削減など、渇水対応に全力で取り組み、市民生活への影響を最小限に止めるよう努めてまいりますので、市民の皆様には、より一層の節水と水の有効利用に格別の御協力をお願いします。

渇水情報のページ

高松市新型インフルエンザ対策本部会議

6月24日(水)




 本日、本市在住の30歳代の男性が、市内初の新型インフルエンザ患者であることが確認されたことから、急遽、私を本部長とする「高松市インフルエンザ対策本部会議」を招集し、今後の対応等について協議しました。
 新型インフルエンザについては、5月16日に神戸市で国内で初めての患者が発生し、その後、感染拡大により、去る6月21日に県内初の患者が確認されていました。本市では、これまで、感染防止対策として、発熱電話相談センターを保健所内に設置し、相談業務を実施するほか、連合自治会等の各種会議や公共施設でのチラシの配布、ホームページやケーブルテレビ等で予防策を配信するなど、感染防止に取り組んできたところです。

 本市としては、今後とも、市民の健康を守るため、国や県、医療機関と連携を密にし、この度の感染経緯等について詳細な調査を行うとともに、全力を挙げて感染防止対策に取り組んでまいりますので、市民の皆様には、冷静な対応をお願いするとともに、手洗いやうがいの励行咳エチケットの徹底など、感染防止に努めていただくようお願いします。

新型インフルエンザ対策のページ】 

災害用緊急トイレ落成式

6月23(火)

 この度、高松西ロータリークラブから、クラブ創立40周年を記念し、本市に災害用緊急トイレを寄贈いただけることとなり、本日、中央公園で行われた落成式に出席しました。
 本市では、災害に強い都市の実現を目指し、防災対策の充実・強化と危機管理体制の確立に鋭意、取り組んでいるところですが、安全で安心なまちづくりを図るためには、行政はもとより、関係団体や市民の皆様との多様なパートナーシップの下、“自助・共助・公助”からなる総合的な防災体制を構築することが、何よりも重要であると思います。




 このような中、この度、御寄贈いただいた災害用緊急トイレについては、災害時に、中央公園へ避難して来られた方々が、周辺の水道や下水道が破損していても利用できるものであり、高松西ロータリークラブの皆様方の御厚意は、誠に有難い限りです。
 本市としては、このような温かいお力添えを励みに、今後とも、災害に強い、安全・安心に暮らせるまちづくりに、なお一層、取り組んでいきたいと考えています。

  【高松西ロータリークラブのページ

平成21年第5回高松市議会定例会(一般質問)

6月23(火)

 本日の一般質問で、今議会の代表質問、一般質問すべてが終了しました。
 この度の議会では、私の政治姿勢を始め、行財政問題や福祉問題、さらには新型インフルエンザ対策や琴電連続立体交差事業、医師確保の取組みなど、本市の今後の市政運営方針や当面する諸課題について、計21名の議員各位から、広範多岐にわたる質問を受けました。

 このうち、新型インフルエンザ対策については、強毒性ウイルスを前提とした現行の本市対応マニュアルを、より弾力的・効果的な運用を図ることができるよう、早期に改訂すること、また、感染症の蔓延や、東南海・南海大地震などの大規模災害の発生時に備え、本市として必要な業務を中断することなく実施するための本格的な「業務継続計画」を、来年度中に策定する旨、お答えしました。さらに、近年、多くの自治体病院で深刻化している医師確保の問題については、私が、関連大学に直接出向き、医師の派遣を要請するなど、市立病院の医師確保に全力で取り組む決意をお伝えしました。
 今議会は、24日(水)に各常任委員会の審査、26日(金)に委員長報告と採決が行われ、閉会する予定です。




市議会のページ

中央公園芝生化大作戦

6月21日()

 本日、中央公園で開催された「中央公園芝生化大作戦」に出席し、お集まりの皆様にごあいさつするとともに、地元自治会を始め、商店街・企業、小学校・保育所・幼稚園などから御参加いただいた、実に900名を超えるボランティアの方々と芝生の植付け作業を行いました。
 中央公園の芝生広場復活に向けた取組みについては、既に4月28日の活動報告(中央公園芝生化大作戦実行委員会)で御紹介したところですが、その後、ゴールデンウイーク明けから、土壌改良やスプリンクラーなどの潅水施設の整備を行い、いよいよ本日、市民の皆様との「協働」による植付け作業を実施する運びとなったものです。

 この度の“大作戦”により、中央公園は、芝生の養生のため、7月31日までの間、広場の使用を休止させていただくこととなりますが、芝生定着の暁には、昭和61年のオープン当初と同様に、青々とした芝生に覆われることとなります。
 本市としては、是非とも、市民の憩いの場である芝生広場を復活させ、末永く緑を維持していきたいと考えています。




平成21年第5回高松市議会定例会(開会/提案説明)

6月12日(金)

 本日、平成21年第5回高松市議会定例会が開会し、上程した一般会計補正予算案および10件の条例議案等について、提案理由の説明を行いました。


 この度の補正予算案では、国の平成21年度第1次補正予算の成立に伴い創設された「地域活性化・経済危機対策臨時交付金」を活用し、女木島・男木島への観光客誘致を図るとともに、来年度に開催される「瀬戸内国際芸術祭」に向けた実証実験を行うための旅客運賃低減に要する経費を措置するほか、定額給付金や子育て応援特別手当を受け取ることが困難なDX(配偶者暴力)被害者に対し、本市独自に給付金等の相当額を支給する事業を実施するための経費、さらには、コミュニティ協議会の機能強化や特別保育の充実を図るための経費など、4億8,785万円余を計上しています。


 また、市税条例の改正のほか、栗林公園北部地区など、市内3地区の地区整備計画を定め、新たに建築物の用途の制限等を設けるための条例改正案などについても提案しました。
 今議会は、6月26日(金)までの15日間の会期で、17日(水)から代表質問が、また、19日(金)から一般質問が行われ、21名の議員が質問に立たれる予定です。

市議会のページ

高松ロータリークラブにおける講演

6月11(木)

 本日、市内のホテルで開催された高松ロータリークラブの例会にお招きいただき、『創造性豊かな海園・田園・人間都市へ〜文化・教育・環境の復興』と題し、講演を行いました。


 ロータリークラブは、20世紀初頭、経済恐慌で人心の荒廃していたアメリカ社会の状況を憂えたシカゴの一青年弁護士によって設立された世界的規模の社会奉仕団体で、我が国でも2,300を超えるクラブが結成され、活発な奉仕活動を展開しています。
 高松ロータリークラブの皆様も、平素より、崇高なロータリー精神の下、地域の発展と市民福祉の向上に御尽力を賜っており、この度、本市の新たなまちづくりに向けた諸施策について、講演の機会をいただけたことは、誠に有難い限りです。




 講演では、限られた時間ではありましたが、現在、本市が推進している広域的なまちづくりや、新総合計画に定める重点的・戦略的に取り組む課題について御紹介しました。
 本市では、本年度から、市内の各種団体やグループのもとへ、私が直接出向き、意見交換を行う「市長まちかどトーク」を新たに実施しますが、今後とも、あらゆる機会を捉え、市民の皆様に本市のまちづくりについて御説明していきたいと考えています。

社団法人全日本駐車協会第48回通常総会

6月10日(水)

 本日、市内のホテルで開催された「社団法人全日本駐車協会第48回通常総会」で、全国各地からお越しいただいた関係皆様方に歓迎のごあいさつをしました。


 先日の「高松市都市計画審議会」についての活動報告でも触れましたが、現在、本市を含め多くの地方都市では、大型商業施設の郊外部への進出等に伴う中心市街地の空洞化に直面しており、“まちなかの再生”を図ることが、極めて重要な政策課題となっています。
 このようなことから、本市では、これまでの拡大基調の都市構造を見直し、都市機能の集積、無秩序な拡散の抑制など、コンパクトで持続可能なまちづくりを図るため、各種事業を積極的に推進しており、その一環として、高松市駐車場協同組合や中央商店街8町の振興組合とともに、共通駐車券事業を展開するなど、公民の協働による中心市街地の活性化に、鋭意、取り組んでいるところです。

 御出席の皆様には、本市の状況も参考にしていただき、中心市街地の活性化をはじめとした全国の都市の再生を図るため、駐車場経営に携わるお立場から、より一層のお力添えをいただきたいと存じます。

高松市都市計画審議会

6月8日(月)

 本日、市役所で開催された高松市都市計画審議会で、御出席いただいた委員各位にごあいさつをしました。

 近年、郊外型店舗の進出やモータリゼーションの発達等により、本市を含め多くの地方都市では、中心市街地の衰退が、看過できない、誠に憂慮すべき状況となっています。
 このような中、本市では、いわゆる“まちづくり三法”の見直しを踏まえ、中心市街地の活性化を図るため、空き店舗率の減少や定住人口の増加などの数値目標を掲げた「新高松市中心市街地活性化基本計画」を取りまとめ、平成19年5月に国の認定を受け、現在、この計画に基づき、各種施策・事業を積極的・効果的に推進しているところです。


 本日の会議では、丸亀町商店街G街区市街地再開発事業を推進するための都市計画の変更ならびに栗林公園北部地区について、公園内からの眺望景観や市街地の環境保全を図るための土地利用規制の在り方等を御審議いただき、いずれも原案のとおり決定されました。
 本市では、今後とも、本審議会の御意見もお伺いする中で、“コンパクトでにぎわいあふれるまちづくり”の実現に向けて、更に積極的に取り組んでいきたいと考えています。

「純愛の聖地庵治・観光交流館」オープニングセレモニー

6月7日()



 「歯の衛生週間行事」の後、引き続き、「純愛の聖地庵治・観光交流館」のオープニングセレモニーに出席しました。

 映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のロケセット「雨平写真館」を管理棟とする「庵治文化館」は、平成17年の開館以来、全国から、若いカップルを中心とした観光客が数多く訪れるなど、本市の新たな観光スポットとして人気を博してきました。
 この文化館をリニューアルし、本日オープンした「純愛の聖地庵治・観光交流館」には、庵治石で挽いた「石臼コーヒー」を味わいながら、映画で使用されたスクーターや資料が展示されているレトロな空間をお楽しみいただけるカフェのほか、土産物を始め、庵治石で作った小物や地域の食材等の展示販売所、さらには本市と“”をテーマに交流を深めている帯広市の観光展示コーナーなどを設けています。
 本市としては、今後、この施設が、“純愛の聖地”庵治地区の新たな観光拠点となり、ひいては御当地の賑わいが、本市の更なる観光振興にもつながっていくよう、内外に広くPRしていきたいと考えています。

歯の衛生週間行事 開会式

6月7日()

 本日、高松市歯科救急医療センターで開催された恒例の「歯の衛生週間行事」の開会式に出席し、お集まりの皆様にごあいさつをしました。
 近年、少子・高齢社会が急速に進展する中、市民の皆様方が、健やかで、こころ豊かに暮らすことのできる、活力ある社会を築くためには、生涯を通じた健康づくりを推進することが、これまでにも増して強く求められています。取り分け「歯の健康」は、食事や会話を楽しむなど、私たちが生涯を通じて豊かな生活を送る上で基本となるものです。

 このようなことから、本市では、高松市歯科医師会の御協力をいただきながら、これまで、様々な歯科健診事業や、80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという「8020(ハチマルニイマル)運動」の推進に取り組んできました。また、昨年度からは、新たに国保歯科ドックを開始するとともに成人歯科健康診査の対象を拡充するなど、更に積極的に歯科保健事業を展開しているところです。
 高松市歯科医師会の皆様方には、「健康の入口」とも言われる歯の健康を守るため、今後とも、格別の御支援・御協力をいただくようお願いしました。


第79回全国市長会議

6月3日(水)

 6月2日(火)・3日(水)の両日にわたり東京で開催された全国市長会の関係会議に出席してきました。
 全国800余の都市自治体(市および東京都特別区)の首長等が一堂に会する全国市長会議は、毎年6月初旬に開催されており、今年も、通常総会を始め、各委員会・協議会、環境フォーラムなど、様々な会議が開催されました。


 通常総会では、冒頭、麻生内閣総理大臣、鳩山総務大臣から、来賓としてごあいさつをいただいた後、全国に9つある支部から提出された国への要望議案について審議しました。また、「地方分権改革の推進」など、6件の決議(案)について協議し、いずれも国に対し、実効性ある速やかな措置を講じるよう強く要請することとしたほか、役員改選が行われ、新会長に森民夫新潟県長岡市長を選任し、閉会しました。
 本市では、今後とも、この全国市長会等を通じ、地方分権の推進はもとより、経済危機対策や医療制度改革など、基礎自治体が共通に抱える諸課題の解決に向け、大いに議論を重ねてまいりたいと思います。

中山恭子内閣総理大臣補佐官への高松市観光大使委嘱式

6月1日(月)

 この度、中山恭子内閣総理大臣補佐官(拉致問題担当)に高松市観光大使をお引き受けいただけることとなり、本日、内閣総理大臣官邸において、委嘱式を執り行いました。
 高松市観光大使は、本市の観光PR制度として、官公庁の出先機関や企業の支店・営業所が集積する本市の特性を生かし、本市に縁のある皆様に、観光や物産を始め「瀬戸の都・高松」の素晴らしさを、広く内外に御紹介いただくため、平成8年度からスタートしたもので、現在、国内外180名余りの皆様に御就任をいただいています。

 中山補佐官と言えば、駐ウズベキスタン大使として、反政府グループにより拘束された人質を解放に導いたことや、北朝鮮による日本人拉致問題の解決に向けた一貫した取組みで有名な方ですが、平成3年から2年間、四国財務局長として本市で過ごされるとともに、その後も、平成16年には、香川大学で客員教授として教鞭を執られるなど、本市との御縁は浅からぬものがあります。このようなことから、この度、高松市観光大使就任を御快諾いただいたもので、中山補佐官には、今後、本市の観光PRになお一層のお力添えを賜るとともに、市政各般にわたり、格別の御支援をいただければ幸いに存じます。


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