本日の午前中、下笠居東部保育所、下笠居西部保育所、下笠居こども園を訪問し、子育て支援の現場を見学してきました。 本市では、平成27年3月に策定した「高松市子ども・子育て支援推進計画」に基づき、社会全体で子どもの成長や子育てを考える「みんなで子育て!笑顔かがやくまち〜たかまつ〜」の実現を目指し、待機児童対策や地域子育て推進事業、質の高い教育・保育や子育て支援、地域に開かれた幼稚園づくり推進事業など、子どもの成長と子育てを支援する様々な施策に取り組んでいます。 このような中、私自身が毎年、市内の公立保育所等を10箇所ほど訪問しており、本日訪れた保育所やこども園でも子どもたちと「かごめかごめ」やドッチボールをして遊び、一緒に給食も食べました。 私が子どもたちとのふれあい交流をしたり、職員を激励することによって、少しでも現場の状況を把握することができ、職員の励みになって保育資質の向上を図ることができるのではないか、との目的で訪問しているものですが、逆に私自身が子どもたちから元気をもらい、楽しいひとときを過ごすことができました。
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