本日は、高松駅前広場において、瀬戸・高松広域定住自立圏連携事業の一環として、小豆島町から本市に寄贈いただいた「オリーブの樹」の植樹式を挙行し、坂下小豆島町長様とともに、ごあいさつと記念植樹を行いました。 瀬戸・高松広域定住自立圏は、本市と海で繋がる小豆島町、土庄町、直島町の3町と三木町、綾川町を含めた、1市5町で、島、街、里が織りなす創造性豊かな中核・生活交流圏域を目指すもので、去る1月に、圏域形成に関する協定の締結、3月には、実施計画である共生ビジョンを策定して、いよいよ、この4月から、具体の事業をスタートさせたところです。本日の植樹はそのスタートにふさわしく、本定住自立圏の友好のシンボルになるとともに、特産品であるオリーブの知名度をさらに高めるものと期待しています。 今後とも、本市の都市機能を生かし,周辺市町と連携・交流を図りながら,本定住自立圏域内の住民に対して、積極的に各種サービスを提供するなど,圏域全体に必要な生活機能を確保し,安心して暮らし続けられる,魅力ある地域づくりに努めていきたいと考えています。
【定住自立圏構想のページ】
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