本日、市役所市民ホールで開催された「愛Love高松写真コンテスト2010」の入賞者表彰式で、受賞者の皆様にお祝いのごあいさつをするとともに、画題「せとしるべ」で最優秀賞を受賞された石塚喜代司さんに、高松市長賞をお渡ししました。
このコンテストは、「文化芸術と人の交流を求めて」のテーマの下、「瀬戸の都・高松」の顔を再発見し、本市の観光振興に寄与することを目的に開催されたもので、全国から、応募者数279人、作品数970点もの応募をいただきました。いずれの作品も力作ばかりで、審査をお願いした写真家の吉野信さんからは、「ほとんどの作品が、高松市の素晴らしさを十分に再現したもので、特に上位に入賞した作品は、全てにおいて群を抜く水準」とのコメントをいただいたほど高いレベルの作品が揃いました。受賞者の皆様には、今後とも、写真を通して、多くの人々に夢や希望を与え、本市の発展に寄与されることを大いに期待しています。入賞作品は、3月4日まで、源平屋島展とともに展示されていますので、興味のある方は是非足を運んでみてください。
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