本日、今年の高松まつりもクライマックスの総おどりを迎え、私も2人の副市長とともに市役所連に参加し、約1時間、中央通りを踊り歩きました。 今年は、「みんなの元気をつなげよう!」を合言葉に、43連の一元放送連と14連の自由連が競演。中央通りでは一元放送連が一体感あふれる踊りを披露し、市役所前では自由連が威勢のよいかけ声を響かせ、迫力ある踊りを披露しました。踊り子は総勢約4,000人にのぼり、沿道にも多くの観客が詰めかけて、会場はお祭りムード一色に染まりました。また、今年も、オープニングとフィナーレでは、昔なつかしい「さぬき踊り一合まいた」が流され、大勢の方がテンポの速い曲調に合わせて元気に踊りました。蒸し暑さで汗が噴き出ましたが踊り終わった後は爽快な気分でした。
私は市役所連の一員として4年連続の参加となりましたが、今年は新たな振り付けも加え、力強い踊りをお見せできたのではないかと思っています。みんなが心を一つにして踊り歩く高松まつりの元気が、日本全体につながってくれればと願っています。
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