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第52回全国製麺業者香川大会

9月28日(水)

 本日、全国の製麺業者らが一堂に会する「第52回全国製麺業者香川大会‐めん2011年 in かがわ‐」が市内のホテルで開催され、全国各地から御来高の皆様に歓迎の挨拶をしました。本大会は、日本古来の食文化のなかで培われた麺食文化を堅持するとともに、国民の食生活に寄与することなどを目的として、毎年、全国各地で開催されています。
 うどんを始めとする麺類は、私たちの食生活において、主食の一端を担うとともに、地域に密着した伝統的食品として、地場産業の活性化や観光の振興に重要な役割を果たしており、今や、全国各地域において欠かすことのできないものとなっております。

 本市では、本年11月18日から開催される「アジア太平洋盆栽水石高松大会」に併せて、「たかまつ食と文化のフェスタ」を開催し、国内外から訪れる観光客に、さぬきうどんなどの「」の魅力を発信していきたいと考えております。本大会の成果と併せて、本市特産品の振興や地場産業の活性化につながることを期待しています。

第1回高松市子ども条例(仮称)検討委員会

9月28日(水)

 本日、「高松市子ども条例(仮称)」の制定に当たり、学識経験者や教育関係者等から助言や提言をいただき、条例素案を作成するために設置した「高松市子ども条例(仮称)検討委員会」の第1回会議を開催しました。


 子ども条例(仮称)は、家庭の子育て機能の低下などにより、子どもを取り巻く環境がより厳しさを増している現状を踏まえ、本市の子どもに対する基本的考え方や、子ども・子育て支援の在り方を定めるもので、私のマニフェスト2011において、その制定を掲げているものです。
 委員には、学識経験者や教育関係者のほか、地域や社会全体で子供を守り育てる観点からコミュニティ協議会や商工会議所および労働団体の関係者、公募委員など、各分野から15名の皆様に御就任いただいています。委員の皆様には、子どもの権利をどのように位置付けるかも含め、本市にふさわしい子ども条例の制定のため、それぞれのお立場から忌憚のない御意見を賜るようお願いしました。

香川オリーブガイナーズ チャンピオンシップ第2戦

9月26日(月)

 本日夕方、「四国アイランドリーグPlus」の年間総合優勝を決めるチャンピオンシップ第2戦、香川オリーブガイナーズvs徳島インディゴソックス戦が、生島町のレクザムスタジアムで開催され、ガイナーズへの激励の挨拶と始球式を行いました。

 今季のガイナーズは、前期優勝は逃したものの、後期では、強いガイナーズが復活し、23日、三重スリーアローズとの後期最終戦を、3−0で勝利し、2年連続4度目の後期優勝を決めました。

 そして、後期優勝の興奮も冷めやらぬ中、昨日から、前期優勝した徳島インディゴソックスと対戦しています。5戦のうち先に3勝したチームが総合優勝します。昨日の初戦は、ガイナーズ投手陣が、強力徳島打線を抑え、5−0と見事完封勝利を収めましたが、今日は残念ながら、8−2で負けてしまいました。第3戦目以降は徳島インディゴソックスのホームスタジアムで10月1日から行われます。選手の皆さんには気持ちを切り替えて、リーグ総合優勝を目指していただきたいと思います。

サンポート高松トライアスロン2011

9月24日(土)

 本日早朝より、「サンポート高松トライアスロン2011〜瀬戸内国際体育祭〜」が開催され、私は大会会長として、第1ウェーブのスターターや表彰式のプレゼンターなどを務めました。



 昨年に続き2度目の開催となった今回も、鍛え抜かれた選手たちのレベルの高い白熱したレースが展開され、サンポート高松は終日、感動と興奮の渦に包まれました。午前8時、私の合図で第1ウェーブがスイムスタートし、人出も最高潮。大勢の観客がサンポート高松の岸壁から選手を激励しました。続くバイクとランでも、沿道から盛んに声援が送られ、疾走する選手たちを後押ししました。そして、歯を食いしばりながら頑張る選手の姿に、私を含め、多くの観客が感動と勇気をもらいました。


 この大会は、市民の皆様を中心とした実行委員会が企画・運営する大会ですが、夢は大きく、世界大会を目指しています。来年もまた皆様にお会いできることを楽しみにしています。

 

 

 

平成23年度田井の子供神相撲

9月23日(金)

 本日、本市の無形民俗文化財である「田井の子供神相撲」が牟礼町の六萬寺で奉納され、お祝いの挨拶をしてきました。
 田井の子供神相撲は、千年以上の歴史を持つと言われており、平家が六萬寺に行宮(あんぐう)を構えたとき、滞在していた幼帝安徳天皇を慰めるために披露されたとも、また、源平屋島合



戦の折に、源義経が戦勝を祈願するために行わせたとも伝えられている、歴史と伝統のある行事です。会場では読経の後、多くの見物客が見守る中、白い褌と赤い化粧回しを身につけた地元の子供たちが土俵入りし、「ヤー」という大きなかけ声をあげたりしながら、様々な相撲の型が奉納されました。
 こうした地域に伝わる有形・無形の貴重な文化や歴史遺産を次世代に継承していくことは大変重要な課題です。本市としても、この子供神相撲を始め、各地にある優れた文化や歴史遺産を保護、継承し、積極的に公開してまいりたいと考えています。市民皆様を始め、関係各位のより一層の御理解と御協力をお願いしたいと思います。

第45回姉妹都市招へい教師表敬訪問

9月20日(火)


 本市では、姉妹都市であるセント・ピーターズバーグ市(アメリカ合衆国フロリダ州)エッカード大学の卒業生を、毎年、高松第一高等学校の英語教師としてお迎えしており、本日、45人目の招へい教師であるエディソン・オーウィンスさんが市役所を訪れてくれました。
 エディソンさんは、エッカード大学で日本語を学ばれたほか、昨年は関西外国語大学に留学生として来日されるなど、日本語や日本文化に深い興味と見識をお持ちで、これからの約1年間、高松一高での授業や課外活動などを通して、高松市民の英語教育や両市の姉妹都市交流に大きく御貢献いただけるものと期待しています。

 また、今年度には、セント・ピーターズバーグ市との姉妹都市提携50周年を迎えることから、お互いに公式訪問団を派遣することとしており、エディソンさんには、先方からの公式訪問団を迎えての記念行事等に是非積極的に参加していただき、両市の友好関係がより一層深まるよう御協力をお願いしました。

第4回カーフリーデー高松

9月19日(月)

 本日午後、菊池寛通りと美術館通りを会場に、「第4回カーフリーデー高松」を開催し、お集まりの皆様に挨拶をした後、両会場を見て回りました。
 このカーフリーデーは、都市の中心部において車を使わないことで、市民の皆様に、車のない都市環境を体験してもらい、マイカー使用の見直しや、公共交通・自転車の利用促進に関する意識を高めていただくための社会啓発イベントです。1997年にフランスで始まり、現在では、ヨーロッパを中心に2、000以上の都市がこの取組に参加しており、日本においては、今年、本市を含めて8都市が参加しています。

 本市では、昨年11月に、「人と環境にやさしく快適で利用しやすい公共交通体系の構築」を目指す新たな総合都市交通計画を策定し、今後、更に公共交通機関・自転車等の利用を促進することとしています。カーフリーデーの取組が、自動車の使用と都市生活の在り方について、市民の皆様方と共に考える機会となり、人と環境にやさしい安全で住みよいまちづくりにつながっていくことを期待したいと思います。

高松市総合都市交通計画のページ

敬老会訪問

9月18日()・19日(月)


 昨日今日の2日間で市内6地区の敬老会を訪問し、長寿のお祝いをしてきました。
 本市では、今年、敬老会の対象となる75歳以上の方が約5万人、その内、108歳の最高齢者の方を筆頭に、100歳以上の方が約200人いらっしゃいます。
 そうした高齢者の方々が、安心して安全に暮らせるよう、本市においては、地域における介護・医療・福祉の一体的なサービス提供をめざす地域包括ケアの考え方も取り入れながら、一方で必要な施設福祉サービスも提供できるバランスの取れた高齢者福祉施策の推進を図っているところです。

 皆様には、食生活に十分気をつけられ、日常生活に張り合いを持って楽しくいきいきと過ごされますよう、また、今後とも、地域での様々な行事やボランティア活動などに積極的に御参加いただいて、本市のまちづくりにもお力添えを賜るようお願いしました。各地区の敬老会に御参加いただきました多くの元気高齢者の皆様、今後も、色々なことにチャレンジいただきながら、健康に楽しくお過ごし下さい。

平成23年度第1回「市長まちかどトーク」

9月17日(土)

 本日夕方、県立武道館の研修室で、高松合気会の皆様と「市長まちかどトーク」を行いました。
 この「まちかどトーク」は、市民の皆様との「協働」によるまちづくりを推進するため、市内で活動する各種団体やグループなど、市民活動団体のもとへ、私が直接お邪魔して意見交換を行い、お互いに理解を深め合おうという趣旨で、一昨年度から実施しています。今年度は、主に「安全・安心」「ものづくり」「スポーツ」をテーマとして活動している団体を募集し、8団体の応募をいただきました。

 高松合気会では、現在、小学1年生から70歳の方まで、老若男女を問わず約90名の方が合気道の稽古をされています。意見交換では、基本的な礼儀正しさを身に付け、心身を鍛える要素をたくさん持っている合気道を通して、子どもたちの健全育成等、社会への貢献について話し合いました。来年度から中学校での武道の必修化が始まりますが、子どもたちが、合気道も含めた日本古来の武道を通じて心身を鍛えることは非常に大切なことだと思います。より良い効果が生まれることを期待しています。

高松市身体障害者スポーツ大会

9月17日(土)


 本日午前、高松市総合福祉会館で開催された「平成23年度高松市身体障害者スポーツ大会」で、お集まりの皆様に挨拶をした後、パン食い競争にも参加してきました。
 本大会は、障がいのある人たちとそれを支えている人たちのスポーツ大会として、年1回開催されているもので、今年で35回目を迎えました。今回も、個人競技のほか、分会対抗の競技なども行われ、応援の大歓声で盛り上がっていました。

 スポーツを通してさわやかな汗をかきながら親睦を深められることは、障がい者の方々にとって非常に意義深いものと思います。私の「マニフェスト2011」におきましても、障がいのある方々が地域で生きがいを持って生活していけるような環境づくりに鋭意取り組むこととしています。こうしたまちづくりの推進には、行政の施策はもとより、市民の皆様の御理解、そして何よりも障がいのある方々の積極的な社会活動への参加が不可欠です。その意味でも、開催を継続し、充実していっていただきたい大会だと思います。

青年海外協力隊出発前の表敬訪問

9月16日(金)

 本日、国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊として2年間、タイへ日本語教師として派遣される近藤倫子さんと、カメルーンへ村落開発普及員として派遣される前出なお子さんが出発を前に、市役所を訪れてくれました。
 近藤さんは、タイ中部の中高一貫校で、初学者の生徒を対象とした日本の授業を担当するとと

もに、同校のタイ人日本語教師と協力して、日本語関連の課外活動で生徒の育成をサポート、前出さんは、カメルーンの農業・村落開発省が設立したコミュニティ教育・開発センターを拠点として、地域住民の生活向上と改善、コミュニティ・グループのサポートなどを、それぞれ担われるとのことです。
 お二人は、自分の持つ経験や技術を生かし、発展途上国の人々の力になりたいと、それぞれ抱負を語ってくれました。異国の地での生活に不安もあると思いますが、体に気をつけて、それぞれの分野で頑張ってもらいたいと思います。そして、2年後には胸を張って帰国され、現地での経験や活躍を聞かせて欲しいと思います。


「新老人の会」香川支部設立記念フォーラム

9月16日(金)

 本日、「新老人の会」香川支部の設立記念フォーラムが、同会会長で聖路加国際病院理事長の日野原重明さんを迎えてサンポートホール高松で開催され、お集まりの皆様に挨拶をしてきました。



 「新老人の会」は、新しい老人の生き方を追求し、実りある第3の人生を送ることや、これまでの人生経験と過去の教訓を生かして、「世界の平和」と「命の大切さ」を次世代に伝える活動などを行っている団体で、香川支部は全国37番目の支部として今年4月に設立されました。今日のフォーラムでは、来月、百歳を迎える日野原さんが「輝いて生きる」と題して講演されたほか、合唱団「コーロ・アニーロ」を迎えての合唱も行われ、非常に活気ある様子でした。
 新老人の会香川支部の設立を機に、高齢者の方がより生き生きとした実りある人生を送るための、様々な活動を展開され、本市の高齢者福祉の推進にも御貢献いただけるものと期待しています。

平成23年第4回高松市議会定例会(一般質問)

9月14日(水)

 9月6日開会の高松市議会定例会も、本日、予定されていた全ての質問が終了しました。今回も、私の政治姿勢を始め、行財政改革、まちづくり、産業、福祉、教育など、多岐にわたる御質問に対し、私の考えや市の方針等についてお答えしました。

 このうち、本年度策定する平成24年度から3年間の第3期まちづくり戦略計画については、東日本大震災も教訓に、「コミュニティを軸とした協働のまちづくり」と「安全で安心できる生活環境の向上」を、直ちに取り組むべき最重点課題として位置づけることや、私の「マニフェスト2011」で示した方向性と枠組みに沿って施策・事業を取りまとめ、市民の民様に分かりやすい形で公表することなどを、また、産業振興では、「中小企業基本条例(仮称)」を制定し、実効性の有る振興対策を進めることや、地場産品・産業の振興のため、「ものづくり基本条例(仮称)」を制定し、販路拡大と後継者育成に積極的に取り組む考えを、お答えしました。
 今議会は、明日15日(木)に常任委員会審査、20日(火)に委員長報告と討論・採決が行なわれ、閉会する予定です。




市議会のページ

四国ディスカバリーライド2011歓迎レセプション

9月13日(火)


 本日、国内外のサイクリストが自転車で四国を一周するイベント「四国ディスカバリーライド2011」の一行が高松入りし、夕方から開催された歓迎レセプションで歓迎の挨拶をしました。

 このイベントは、自転車を通じて世界中の人たちが繋がるネットワークづくりを目指している「コグウェイ四国」が主催するもので、四国を自転車で一周しながら、ゆっくりと各地の自然や文化を発見・体験するとともに、地元の人たちとの交流も深めようと、今回初めて開催されたものです。国内はもとより米国や英国、中国など8か国から約60人のサイクリストが参加して、四国を満喫するとともに、東日本大震災のチャリティ活動も行われています。

 レセプションでは、サプライズで記念のプレゼントを頂くなど、サイクリストの皆様の温かい心遣いに感激しました。四国が世界中のサイクリストの集う地となることを夢見ながら、四国、高松の魅力を世界中に発信していただくようお願いしました。

駐日ネパール特命全権大使の表敬訪問

9月12日(月)

 本日午後、ネパール連邦民主共和国と香川県および高松市との友好親善を推進するため、駐日ネパール連邦民主共和国特命全権大使のガネシュ・ヨンザン・タマン大使が来県されるとともに、市役所を訪れてくださいました。
 ネパールは、世界最高峰エベレストを頂くヒマラヤ連峰を有する雄大な自然資源や、ブッダの生誕地であるルンビニに代表される数多くの歴史的文化遺産を有し、世界中から多くの観光客が訪

れる大変美しい国です。日本もネパールにとって重要な観光相手国となっています。また、貿易においても、日本と密接な関係があり、日本からは主に自動車関連部品を輸出する一方、カーペットや手工芸品等を輸入しています。
 タマン大使からは、「今後も両国の友好関係を発展させていくため、日本の各都市との友好関係も深めていきたい」とのお話がありました。本市には8月31日現在で39名のネパール人の方が外国人登録をしており、6番目に在住者が多い国となっています。今後とも、両国の友好親善が発展していくことを願いたいと思います。



平成23年第4回高松市議会定例会(開会/提案説明)

9月6日(火)

  本日、平成23年第4回高松市議会定例会が開会し、補正予算案や条例議案など上程した24件の議案等について提案理由を説明しました。また、説明に先立ち、今回の台風12号により、亡くなられた多くの方々とその御遺族に対し、哀悼の意を表すとともに、未だ行方不明の方々の早期の発見・救助を御祈り申しあげました。




市議会のページ

 一般会計補正予算案では、地域の安全・安心体制の一層の推進を図るため、全てのコミュニティセンターに各1台の自動体外式除細動器(AED)を整備する経費を始め、大規模なため池が決壊した場合の浸水想定区域、浸水到達時間、避難場所などを図示化したハザードマップの作成経費、保育所・幼稚園等に緊急地震速報機などの震災対策用品を整備する経費、さらには県の緊急雇用創出基金を活用する荒廃竹林整備事業など、総額7億870万円余を計上しています。また、条例議案では、国際交流施策を総合的に推進する「高松市国際交流推進協議会」を設置するものなどを提案しました。今議会は、20日までの15日間の日程で、9日から代表質問が始まり、一般質問も合わせて14名の議員が質問に立たれる予定です。

高齢者訪問

9月1日(木)

 本日、敬老の意を表して、市内最高齢者である岩田マサ様(108歳)と男性最高齢者である西山重晴様(104歳)、そして今年百歳を迎えられる方々を訪問し、長寿のお祝いをしました。

 訪問時には、皆様大変お元気そうなご様子で、ご家族の方等を交え趣味や楽しみ、健康の秘訣などについてお話をお伺いするとともに、くれぐれもお身体を大切になさって、長寿をかさねられるようにお伝えしました。私の2倍程の人生を歩んでこられた人生の大先輩にお会いし、むしろ私の方が元気付けられたような1日でした。

 今年の8月1日現在、市内において百歳以上である高齢者の方は194名で、今年中に百歳を迎えられる方は、84名おられます。高齢化が進む中、誰もが住み慣れた地域で、健康で生きがいを持って生活できる豊かな長寿社会をつくるためには、家庭や地域を始め社会全体で高齢者を支えていくことが重要であり、市民の皆様とともに、健やかにいきいきと暮らせるまちづくりを進めてまいりたいと思っています。


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